特に女性は日頃から日記を書かれている方が多いですね。ふとした時に読み返してみると『あの時はこうだったんだなあ』なんて懐かしく思うこともありますよね。

そんな日記が浮気の証拠として使えることがあるということをご存知ですか?もちろん日記は個人が一人で書いているもので公正証書でも無ければ誰か証人がいるわけではないので、直接的な証拠にはなりません。でも使いようによっては日記から思わぬ事実が発覚することもあります。

日記だけでは浮気を証明できない

日記は書き方によっては色々な証拠になり得ます。日記は誰に見せるものではないので事実や自分の素直な感情を記載しています。

だからこそ、その時は何気なく書いていてた内容が後から見返した時に夫が言動や行動に矛盾があることに気が付くこともあるかもしれません。そしてそれを手繰り寄せて行くと、なんだか女性の影が見え隠れするなんてことも。でも残念ですがもし日記によって夫の浮気に気が付いたとしても日記だけで夫の浮気を証明することは難しいです。では日記で何が証明できるのでしょうか。

通話履歴・着信履歴から浮気の証拠を集めるためには?

 

メールやラインのやり取りはどこから浮気の証拠になる?

 

GPSの記録は浮気の証拠にならないが浮気現場を押さえるのに役に立つ

 

日記で夫婦関係が破たんしていることを証明できる

日記で長期間日常生活を綴っていると、その時その時の夫婦関係が分かります。最初は幸せだった夫婦関係、毎日夫の帰宅を楽しみにして仲良く夕食を取っていた。なのに徐々に喧嘩が増え、会話が無くなり、家庭内別居となった・・・そんな過程を書き連ねていれば、いつ頃から夫婦関係が破綻していたのか日記を読むことで一目瞭然となります。

例えば離婚調停や離婚訴訟になった時、夫婦がいつからどんな状態だったのかが分かると離婚がスムーズになることもあります。

夫との離婚はできるが不貞行為での離婚にはならない

もし夫が不貞行為をはたらいていてあなたが日記にその辛い胸中を書いていたとしても、日記だけでは夫の不貞行為は認められません。

不貞行為を認めさせるにはそれ相当の証拠が必要です。具体的にはラブホテルに出入りする夫と浮気相手の写真などの動画などが挙げられます。

例えばあなたが夫の毎日の行動を日記に綴っていたとします。『また今日も帰りが遅い』『ワイシャツから香水の匂いがする』『近頃出張が増えた』など、どれも代表的な浮気をしている夫の行動です。

読めば読むほど浮気の疑いが濃くなり、浮気をしていることは間違いない内容だったとします。それでも日記によって夫婦関係が破綻していることは認められて離婚することは可能ですが、日記だけでは夫の不貞行為は認められません。

≫≫離婚のために浮気の証拠を集める方法

浮気を疑っているときの日記の付け方

じゃあ日記を付けてても無駄なのかと言うとそうではありません。

訴訟は直接的な証拠が無ければ裁判ができないわけではありません。物的証拠を何個も集めて夫の嘘を崩すことができれば勝ちが見えます。また離婚訴訟にはならなくても毎日の積み重ねで様々な情報を掴むことができるのです。

夫の浮気を疑っているときはあとから裁判で証拠として採用してもらえるように、以下の3点に注意してください。

  • 事実だけを書く

嘘はもちろん駄目ですが、大袈裟に書きすぎても信憑性が無くなります。事実だけを淡々と書き連ねましょう。

  • 1冊のノートを使用する

バインダーなど、後から抜き差しできる冊子ではなく、抜き差しできないノートを使用します。

  • ボールペンや万年筆を使用する

鉛筆は書き換えが可能です。書き換えができないボールペンや万年筆を使用します。

 

裁判で証拠として提出する場合は改ざんが無く、信憑性のある内容であることが必要です。それを満たしたものでなければ証拠として認められません。

日記を活用すると浮気の証拠を手に入れられる

また、日記は他にも活用方法があります。日記はあなたが何気なく日々起こったことを書いているだけなのかもしれませんが、夫の浮気の情報が蓄積されています。

例えば日記の内容から夫の帰りが遅かった日をチェックすると、一定の曜日かもしれません。休日出勤が多いのは例えば月の第三週目の土曜日が多いかもしれません。連休前に出張が多いかもしれません。書き溜めた情報を一覧にすることによって夫が浮気をする日が分かってくるかもしれないのです。

夫が浮気をする日が分かると何ができるのかと言うと、夫と浮気相手の不貞の証拠を掴むことが容易になります。不貞の証拠とは、夫にあなた以外の女性と肉体関係があったという証拠です。

具体的には『ラブホテルに出入りする現場写真』が一番分かりやすい不貞の証拠です。浮気をする日が分かっていれば、確実に夫と浮気相手の浮気現場をおさえることができます。うまく写真を撮影することができれば不貞の証拠を手に入れられるのです。

浮気の証拠写真を自分で撮ることはできますか?

 

不貞の証拠で浮気相手に慰謝料請求することもできる

『そんな写真まで無くても大丈夫じゃない?』と思われるかもしれませんが、もしあなたが夫と離婚したいまた夫と浮気相手に慰謝料を請求したいと思っているのなら、必ず『不貞の証拠』が必要になります。

不貞の証拠が無ければ離婚も慰謝料請求もできない可能性が高くなるのです。一般論で考えれば夫が浮気をしているという事実だけで浮気なのですが、法律では配偶者がある物がそれ以外の異性と肉体関係を持つこと(不貞)が離婚や精神的苦痛に対する慰謝料を求める事由になるのです。

夫と浮気相手に肉体関係があることを証明できなければ訴えることすらできないのです。

確実に不貞の証拠を入手するために

ただし、不貞の証拠(写真)を撮影するのは実はとても難しいのです。普段写真を撮るときは相手が写真を撮影することを知っている状態のことが多いですよね。でも相手に気が付かれずに、遠方から、ハッキリと顔が分かるように撮影する機会はそうそうありません。

しかもそれが夜間だったら更にやっかいな作業となります。夜間や遠距離でも撮影できる機材や撮影技術が必要であること、またそれ以前に夫と浮気相手を浮気現場まで尾行していかなければなりません。

一般の人間ではとても難しいのは言うまでもありません。そんなとき不貞の証拠入手『だけ』を探偵に依頼することをおすすめします。

先にお話しした通り、日記からある程度の浮気の行動パターンなどが分かっていると、浮気をする日が特定できます。

浮気をする日が分かっていると、その日だけピンポイントで浮気調査をすることができます。探偵の浮気調査と言うと高額なイメージがありますが、調査費用が高額になるのは、浮気をする日が分からないまま何日も調査を続けなければならないからなのです。

浮気をする日や浮気に関する情報が多くあると下調べの時間が無くなることで短時間で調査が終了するため、調査費用も最低限の金額にすることが可能になります。日記からたくさんの情報が抜き出せれば出せるほど、調査の成功率も上がるのです。

ネットを使って浮気調査のために使う探偵の選び方

 

日記だけでは浮気の証拠にはならないが、夫の浮気を見つける手がかりに

日記だけでは浮気の証拠にはなりません。それはその日記の内容が事実であるかは誰にも証明できないので仕方がないことです。でも日々の出来事を何の猜疑心もない状態で書き綴った日記だからこそ重要な情報が書かれている可能性があります。そしてその情報から不貞の証拠を入手する手掛かりがつかめるかもしれないのです。もしあなたが悩んでいるのであれば、まずは日記の内容を整理したうえで探偵に相談してみるのも手ではないでしょうか。

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