探偵に浮気調査を依頼すると高額の費用がかかります。でもそんな資金すぐに用意できません。探偵会社の言い値で依頼するしかないの?いえいえ、そんなことはありません。本当にちょっとした努力で費用をおさえられます。具体的に説明しましょう。

浮気調査の費用を安くするために調査料金が低い探偵に依頼するのはよくない?

どの業界でも共通ですが、全てが『安かろう悪かろう』ではありません。安価でも正当な仕事をしてくれる探偵会社は存在します。でも当然ですが『安かろう悪かろう』の探偵会社も存在します。

安いと詐欺の可能性もあるの?

探偵会社にも相場があります。東京都調査業協会の調べでは、探偵2名で1時間あたりの人件費の相場は1.5~2.5万円です。その人件費に調査に必要な経費、例えば車両代金・駐車場代・ガソリン代・フィルム代などが加算された金額が調査費用となります。1日限りの調査より1ヶ月の調査など調査期間が長くなると人件費の単価が安くはなりますが、基本的には1日5時間程度調査をした場合、8万円から15万円程度の費用がかかるのが一般的です。

その相場よりはるかに安いという場合は全てが詐欺とは決められませんが、まずは何故安いのかの説明を求るべきでしょう。相場より安い探偵会社に有りがちな理由は、以下が考えられます。

・そもそも調査する気がない

『調べたけど浮気していませんでした。』と、電話報告だけの探偵会社も存在します。もちろん調査などしていません。

・調査員が1名体制

通常調査は2名以上の複数人で行います。格安の探偵会社は人件費を削減するために調査員の数を減らすことがあります。

・調査員がプロの探偵ではなく素人

そんなことあるの?と思われるかもしれませんが、あります。実際に訓練もろくに受けていないアルバイトが調査にあたって対象者に見つかってしまった、という事例はあります。

・追加費用を要求される

最初だけ安く見積もって人件費の水増ししたり、必要のない経費を要求して費用を上げる手口は多数報告されています。

 

仮に費用が安い説明が納得できたとしても、あなたの話しを全く聞かず即日の契約を強く求められたり、調査費用の支払いを急かされたりした場合は、詐欺の可能性が高くなります。

浮気調査に使う信頼できる探偵と悪質探偵の見分け方

 

安いと追加料金や経費が別払いで発生する

東京都調査業協会の調べでは人件費を高めに設定している探偵会社は経費の一部が人件費に含まれることがあります。

一方人件費を安めに設定している探偵会社は経費は別料金が多いです。また料金プランによって経費が込みなのか別なのかも変わってきます。経費の取り扱いは規則がないので各探偵会社が独自で設定しています。調査費用が安いから経費が別料金になるとは一概には言えないので、どんな契約でも確認が必要です。

・経費がかかるのか

・(経費が)かかるなら何が幾らかかるのか

・追加料金が発生するのか

・追加料金が発生する場合は事前連絡をしてくれるのか(事前連絡してくれない場合は追加料金は支払えないと通達する)

 

調査に経費がかからないということは絶対にありません。契約時の料金以外の費用がかかる場合の事例や事前連絡については重ねて確認しましょう。

浮気調査で追加料金は請求される?水増し請求を防ぐために

 

浮気調査の費用を安くするなら探偵選びよりも浮気している日の特定することが重要

調査費用を安くするには探偵会社の選択は大事です。必ず複数社の見積りを取って比較しましょう。でも調査費用をおさえるのは、探偵会社選びよりも浮気に関する情報の有無が一番重要な要素になります。持っている情報によっては費用を格段におさえることができるのです。では具体的にはどんな情報が必要なのでしょうか。

浮気している日や時間を特定する

浮気調査の費用をおさえる一番の方法は調査時間を短くすることです。夫と浮気相手が密会する日と時間が分かったら、その時間だけ探偵に尾行を依頼すれば調査は終了します。

もしあなたが夫の浮気の証拠だけが欲しいのであれば浮気調査は1日、夫と浮気相手が会っている時間だけで大丈夫です。

例えば『仕事が終わった水曜日の19時に夫の職場近くの喫茶店で待ち合わせ』という情報をあなたが探偵に伝えられれば、探偵は少し前の18時半に夫の尾行を開始し、2人を数時間尾行して、証拠となる写真撮影をしてしまえば調査は終了します。この場合4~5時間で調査は終了するので、調査費用は大体10万円程度です。

もしあなたが夫と離婚や慰謝料請求を考えているのであれば、不貞の証拠(夫と浮気相手に肉体関係があることが証明できるだけの写真など)を3回分は確保しておきたいので、更に2~3回程度の調査が必要になります。

密会日が特定できているのであれば最短で3回の調査で離婚訴訟を有利に進められるだけの証拠を入手することができます。この場合は数時間の調査を3日間行うので、調査費用は30万円程度になります。

密会日が分からないとせっかく尾行しても夫と浮気相手が会わない可能性があるため、その日の調査費用が無駄になってしまいます。密会日を特定することで無駄な費用をなくすことができます。

浮気調査の相場は1日いくら?料金の詳細教えます!

浮気している日時を特定する方法

では密会日を特定するにはどうしたらいいでしょうか。

  • LINEやメール等、スマホのメッセージアプリの中身を確認する

あくまでロックがかかっていなかった場合に限られますが、LINEやメールが見られれば情報は簡単に入手できます。無理矢理ロックを解除すると犯罪になりかねないことと、もしスマホをチェックしているところを夫に見つかったら警戒されてしまうため、注意しましょう。

  • 夫の帰りの遅い日を記録して予測する

浮気をしているのですから以前より外出が多くなったり仕事からの帰宅時間が遅くなったりしているはずです。1ヶ月程度夫の帰宅時間や帰宅時の様子などを記録してみることで怪しい日が分かってくるかもしれません。

  • クリスマスやバレンタイン、誕生日などのイベント日を狙う

イベントの日は密会の確率も高くなります。またイベントの日だけでなく前後の週末なども密会の確率が高くなります。

  • 事前にあなたが外出する予定を伝えておく

密会日を特定するのではなく作ってしまおうという考え方ですが、あなたが外出・外泊することを夫に話すのです。夫は単純にその日浮気に走るでしょう。その日をピンポイントで調査するとほぼ確実に証拠を入手することができます。

 

浮気調査はピンポイントで1日だけ依頼するときに気を付けること

 

探偵の浮気調査にかかる期間は?いつまで調査すればいいの?

 

浮気調査の時間を短くするために探偵に伝えておくといいこと

浮気調査の時間を短くするには、調査前でも調査中でも、より多くの情報を探偵に伝えることです。

  • 尾行する対象者の情報

名前、年齢、身長、体重、住所、好みの服装、よくある行動パターン、よく行く場所や店、口癖、電話番号、携帯電話の種類(スマホ・iPhone・ガラケーなど)、職場の名称と住所、通勤時に使う駅と職場の最寄り駅、が最低でも必要です。

  • 尾行する対象者の顔写真

最近のものが好ましく、更に全身の写真もあると良いです。

  • 夫の移動手段と必要な情報

徒歩移動の場合は自宅からの通勤ルート

・電車移動の場合

自宅と職場の最寄駅と何番出口を利用するのか、どこの改札を利用するのか、使用するホームや普段乗る車両、乗り換えに使う路線

・バス移動の場合

乗車するバス停と降車するバス停、どこ行きのバスに乗車するのか、車内でいつもどのあたりに座るのか

・車やバイク移動の場合

メーカー名と車種・ナンバー・色の情報と写真、普段使っている駐車場(駐輪場)の場所、通勤ルート

・自転車移動の場合

自転車の全体が分かる写真と通勤ルート

・タクシー移動の場合

使っているタクシー会社とタクシーを拾う場所

  • 浮気相手の情報

浮気相手の自宅や職場、趣味(ジムに行っているなど)が分かっていれば全て伝えます。

  • 利用している店

夫と浮気相手が利用しているホテルや飲食店が夫の持っているレシートや会員カードなどから分かる場合があります。財布の中身は要チェックです。

どんな些細なことでも探偵に伝えよう

対象者はあなたにとっては見慣れた夫であっても探偵にとっては初めて見る他人です。細かい情報を伝えることにより対象者を間違えることがなくなり、日常の生活が把握できていれば、万一見失ったとしても探し出すことができるようになります。最低でも夫の情報は伝えられますね。

更に浮気相手の情報が分かれば調査は滞りなく進み、費用も最低限で終わるはずです。調査中も夫の行動などを探偵に密に連絡することで調査精度が上がり、結果的に調査が早く終わって費用がおさえることができます。

調査費用をおさえる一番の方法は浮気に関する情報を集めること

探偵会社選びは費用も気になりますが、なによりあなたの話しを真剣に聞いて調査に関するアドバイスをしてくれるかどうかです。

提示された費用が適正かどうかは相場から判断しましょう。そして調査費用をおさえる一番の方法はあなたがいかにして夫や浮気相手の情報を得るかです。持っている情報次第で調査が成功するか失敗するか、調査費用が高額になるか安価で終わるか変わってきます。

でも情報集めは夫に勘付かれないように気を付けましょう。あまりに深入りすると夫に勘付かれ警戒されて、調査どころではなくなってしまいますから。

 

≫≫できるだけ安く夫の浮気の証拠を集める方法はこちら