浮気している夫を別れさせてやり直したい。でも2人をうまく別れさせることができるの?私は本当に夫を許して夫婦関係を再構築できるの?

再構築は夫と浮気相手と別れさせる、夫と復縁するという段階を追ってするものです。なので浮気されたから離婚をする場合に比べて時間もかかるし精神的な負担がかかってきます。

今回は浮気相手と別れさせて夫とやり直したい、復縁したいという人へ浮気調査の重要性についてまとめました。

浮気夫との再構築の条件は浮気相手の連絡先を消すだけで大丈夫?

浮気していた夫とやり直したいと考えたとき、何をすべきでしょうか。ひとまず浮気相手の連絡先を削除させるのは当たり前として、それだけで大丈夫ナノでしょうか?

答えはNoです。連絡先なんて暗記していればすぐにまた連絡を取ります。それどころか、職場の人なら会社用のケータイを使って連絡を取り出したり、水面下で浮気を続けようとします。

当然ですが職場や自宅も知っていますからそれを全て変えられるわけもないですよね。夫と浮気相手が本気で復活したいと思えばすぐに復活してしまうでしょう。ではどうすれば夫はあなたの元に戻ってくるでしょうか。

夫とやり直すためには不貞の証拠をつかむことがポイント

あなたが浮気した夫と夫婦関係を再構築したいと思ったとき、しておくべきことがあります。

それは夫の『浮気の証拠』ではなく『不貞の証拠』を入手することです。不貞の証拠とは具体的には法律で夫の貞操義務違反と認められるだけの証拠、つまりラブホテルに出入りしている写真や動画、夫があなた以外の女性と肉体関係を持ったと自白した録音などです。

なぜ、やり直す時には不貞の証拠がポイントになってくるかというと、不貞の証拠があれば次の様なことができます。

不貞を犯した側から離婚できなくなる

法律では有責配偶者(司法に離婚が認められるような原因を作った側の配偶者)からの離婚の申し立ては原則受け付けられません。つまり浮気した方から離婚をすることができなくなります。

ただし夫が離婚を望んでいる場合はあなたが知らないところで勝手に離婚届を提出されてしまう恐れがあります。

それを阻止するため『不受理申出書』を役所に提出しておきましょう。不受理申出書は有効期限が6か月ですが、期限が切れる前に延長も可能です。

浮気相手と別れさせることができる

女性に夫と会わないよう接触禁止命令を出すことは法律上は出来ませんが、夫に女性との接触禁止を約束させることができます。

具体的には「夫と連絡を取ったら罰金」の様なペナルティを科すことになります夫はあなたが不貞の証拠を掴んでいれば拒否はできないでしょう。

相手の女性にはあなたが不倫の事実を掴んでいることと、二度と夫と会わないようにして欲しいということを内容証明郵便で知らせておくと効果的です。

二人を別れさせて再構築できるかどうか本気度次第

夫と浮気相手を別れさせて再構築したい。そんなこと可能なのでしょうか。当然ですが浮気していようが人間ですから感情があります。

夫と浮気相手の不倫が本気なら、あなたと夫が復縁は難しいことが予想できるでしょう。なので、夫や浮気相手の感情から復縁のしやすさについて考えていきましょう。

夫が遊びで浮気をしていた場合

夫がただ単に遊びで浮気をしていたならば、再構築は簡単でしょう。

ただし『その時は』です。一般的に男性の浮気は女性の浮気と違い、殆どが遊びです。つまり家庭を壊す気は無いまでも、何度でも遊びだと自分に言い訳して浮気を繰り返します。

そういったときには今後のためにもガッチリ不貞の証拠を押さえ、あなたが事実を認識していることを理解させておきましょう。痛い目を味わうと夫も行動を慎むでしょう。そうすればあなたとの再構築も現実的になるでしょう。

不特定多数の浮気でも慰謝料請求して離婚できる?

浮気相手が遊びで浮気していた場合

浮気相手が遊びだった場合は、夫に別れさせるところまでは一番簡単に結果を得られます。なぜなら相手は夫と遊びと割り切って付き合っていたのですから、やっかいな事には巻き込まれたくないからです。もしも浮気相手の方に家庭があれば、浮気相手に内容証明等を送る旨を伝えるだけで有利に交渉できるでしょう。

浮気相手を別れさせることが容易ですが、あなたと夫の再構築となると夫の感情が絡んできます。夫が本気で浮気相手との将来を考えているような場合は夫の気持ちを一度あなたの方へ向けさせることが必要です。

どちらも本気で浮気をしていた場合

夫も浮気相手もどちらも本気という場合は、再構築はできないかもしれません。2人がどれだけの覚悟なのかにもよりますが『たとえ何をしてでも』とまで思っていたのならば、どんなにあなたが望んでも夫はあなたとの離婚を強行するかもしれません。

例えば相手の女性が妊娠してしまったので妻と急いで離婚したいなどという話しはよく耳にします。その場合は夫はどんなに慰謝料を払っても、財産を全て明け渡してでもあなたと離婚するという道を選ぶでしょう。

お金と感情とどちらが大事なのかそれぞれ価値観が違うところですが、あなたにとっては金銭的な面では損をしなくても済むでしょう。

再構築における探偵と別れさせ屋の違いは?

以前は無かった職業ですが、別れさせ屋という職業があります。2001年にテレビドラマ化されてその職業を知った人も多いでしょう。そして夫や彼氏が浮気していると知ったときに少なからず別れさせ屋に依頼したいと思った人も居るのでは?

別れさせ屋は、素性を偽って男女の一方と恋愛関係を結んで離別工作を行い別れさせることを生業としています。探偵や興信所の本来の仕事はターゲットに気が付かれないように尾行や調査をして依頼者が望む形の証拠を掴み、その結果を依頼者に報告することです。

人の感情をコントロールして別れさせるという行為は、探偵社や興信所が行う業務ではありません。

また東京探偵調査士会によると、別れさせる成功率は1割ほどという調査結果が出ています。安易に高額な費用をかけて別れさせ工作を依頼しても何も結果は出づらいということです。

夫と夫婦関係を再構築するためには誰かに依頼して別れさせるのではなく、事実を知り証拠を掴み、自分の力で夫の気持ちを引き戻さなければいけません。

そのためには別れさせ屋ではなく正当な探偵業者に依頼して、夫が絶対に言い逃れ出来ない不貞の証拠をつかって話し合いをすることが大切です。

再構築には夫を許せるかどうかがポイントになってくる 

浮気した夫と再構築するのは、夫とあなた両方の気持ちにかかっています。夫はあなたへの謝罪と浮気心を封印する決意、あなたは夫の浮気の事実を許し、元のように夫に笑いかけることができるかどうかです。

もちろんそう簡単に許すことはできないでしょう。浮気されたことが辛くてやり直すと約束したのに、浮気されたことがフラッシュバックして夫にきつくあたってしまうこともあるでしょう。

そしてどうしても、2人の関係を元に戻すことができないかもしれません。

どのくらいの期間再構築をしてみたらいいの?

どのくらい自分の心と葛藤すればいいの?という質問には『長くても3年』とお答えしておきます。

理由は配偶者の不貞への慰謝料請求は、不貞の事実を知った日から3年以内が期限だからです。3年を超すと夫にも浮気相手にも慰謝料請求はできなくなります。

それ以上長期に夫婦関係を続けた後に離婚した場合、民法上離婚の原因が夫の不貞ではなく性格の不一致など別の要因になってしまい、離婚は双方の責任になってしまいます。

頑張ったけど再構築ができなかったらどうすればいいの?

夫を許そうと思ったけどやはりできなかった。それは仕方がないことです。もう無理だと思った時は離婚に向けて行動を起こしましょう。ただ、不貞の証拠があると再構築に失敗をしても損をすることはなくなります。

慰謝料請求について

夫の不貞が分かってから3年以内で、司法が認める不貞の証拠をあなたが持っていれば夫と浮気相手に慰謝料請求ができます。不貞が原因の離婚は他の要因での離婚より相場が高く(50~300万円程度)なります。

養育費について

親権は母親が持つことが多くなります。その場合夫からあなたへ養育費を渡さなければなりません。一般的には子供一人あたり2~4万円程度で、養育費は慰謝料と違い離婚理由によって額が増減することはありません。ただし養育費は支払いが滞ることが問題となっていますので、財産分与や慰謝料と一緒に一括で受け取るか、公正証書を取り交わしておくことをお勧めします。

財産分与について

財産分与も慰謝料と異なり離婚理由によってその額が変わるものではありません。夫婦で築いた財産は均等に分けます。

財産分与を放棄してもらうことを慰謝料、養育費等の代わりとすることもあります。共有の財産が多くあるようなら財産分与の放棄も一つの選択肢として覚えておくといいでしょう。

ただし注意して欲しいのは、あなたが知らない財産を夫が隠し持っている可能性があるので、離婚を切り出す前に隠し口座がないか、あなたの知らない現金が家にないか、調べておくことが必要です。

浮気調査をすれば浮気した夫と有利に離婚できる理由

 

再構築をするにしても離婚をするにしても不貞の証拠を抑えておくと、損をしなくて済みます

夫が他の女性と肉体関係を持っていたと知って平静でいられる妻などそうそう居ません。そしてどんなにやり直したいと思ったとしても、傷付いた心はそんなに簡単には癒えませんし時間がかかります。

不貞の証拠は浮気相手を別れさせるため、夫とやり直すためには重要になってきます。そして不貞の証拠は万が一の時のための保険としても活用できます。

浮気相手と別れさせたい、夫とやり直したいと考えている人は探偵に浮気調査をお願いしてみてはどうでしょうか?

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